【この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。】
当サイトに設置しているcaptcha認証のWordPressプラグインは、パズルタイプの「Captcha Garb」だ。
本当は、スライドバーをスライドさせるタイプを設置したかった。色々探していたら面白いスライドバー系のcaptcha認証のWordPressプラグインを発見したので、紹介する。
歪曲した画像をスライダーを動かして正しい画像にすることでcaptcha認証するWordPressプラグイン「minteye」だ。余得として、広告を表示させれば広告収入も得られる仕組みのようだ。
目次
「minteye」の特徴
- スライダーを動かして歪曲した画像を正しい画像にすることでcaptcha認証としている。
- 画像は普通の画像の他、広告画像を表示することもでき、広告収入を得られる仕組み。
- 利用するには登録する必要がある。
- 日本語には対応していないが、直感的に求められていることがわかるので、特に支障はない。
「minteye」のダウンロードとインストール
WordPressダッシュボード>プラグイン>新規追加で「minteye」または「slide captcha」で検索してインストールし、有効化する。
「minteye」のWordPressプラグインページからもダウンロードできる。
「minteye」のホームページと登録
「minteye」の有効化とホームページへのアクセス
有効化したらWordPressダッシュボード>設定>AdsCaptchaが「minteye」の設定画面となる。
設定画面で「CaptchaID」「Public key」「Private key」を入力しなければ利用できないので、まずは、「minteye」を利用するために、「minteye」のホームページで利用登録する。
「minteye」の利用登録
まずは、ホームページの「FOR SITE OWNERS」の「SIGN UP」をクリックする。
次に、以下のようにE-mailアドレス、パスワード(確認も忘れずに)、チェックボックスににそれぞれチェックして、「Submit」をクリックする。
次に以下の画面で自分のサイトを登録し、必要事項を記載する。
重要なのは、「captcha type」で「Commercial」を選ぶと広告画像が表示されるが、収益にもつながる点。必要なければ、「Non Commercial」を選ぶとよい。後から変更はできない。(現状確認する限り。)
ちなみに、私は「Non Commercial」を選んだ。
よければ、「Submit」をクリックする。
すると必要な情報が表示される。
「minteye」の設定
必要な情報は取得できたので、設定画面に戻り、以下のように入力して「Update Options」をクリックする。
これでコメント欄に「minteye」captcha認証が設置されている。
以上
私がコメント欄に設置しているcaptcha認証については、WordPressプラグイン パズル型captcha認証「Captcha Garb」を導入してみたを是非参考にしてほしい。