Poeditで日本語翻訳ファイルを作成するときの覚書(1/2)-potファイルの作成

【この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。】

Poeditを使って、日本語ファイルを作成する際の初期設定を、いつも忘れてしまうので、自分の覚書も兼ねて書き留めておく。
最初に、Poeditでpotファイルを作成する方法。次にPoeditでpotファイルからja.po/moファイル(日本語翻訳ファイル)を作成する方法を書き留めておきたい。
今回は、potファイルの作成について。
なお、po/moファイルの作成については、poeditで日本語翻訳ファイルを作成するときの覚書(2/2)-po/moファイルの作成をご覧いただきたい。

Poedit日本語版のダウンロード

Poeditには、日本語版のダウンロードサイトがあるので、Poedit プロジェクト日本語トップページ – SourceForge.JPからダウンロードする。
2013年12月4日現在のpoeditのバージョンは1.5.7。

1poedit

potファイルの作成

potファイルを作成する。poeditを起動する。

2poedit

ファイル>新規カタログをクリックする。

3poedit

カタログの設定が表示される。

4poedit

翻訳の設定>プロジェクトの名前とバージョンに翻訳するファイルの名前とバージョンを記入する。
翻訳の設定>文字符号化法は、デフォルトのまま、「UTF-8(推奨)」で良い。
翻訳の設定>複数形に以下のとおり記入する。

nplurals=1; plural=0;

他の部分は空白のままで良い。

poedit_revised

ソースの検索パスを記入する。
potファイルを保存する予定の場所をベースとして、翻訳のソースとなるファイルがある場所を指定する。

ワードプレスのテーマなどの場合、potファイルはlanguagesフォルダに収められ、翻訳のソースとなるファイルは、languagesフォルダの親フォルダに収められているので、「..」と指定すれば良い。

新規項目をクリックして、パスを記入する。
ペースのパスはそのままにしておいてかまわない。

6poedit

一度タブを移動して戻って、以下のように表示されているか確認する。

6-2poedit

ソース中のキーワードを記入する。
ソースの検索パスの時と同じ要領で、新規項目をクリックして、以下を追加していく。


__
_e
_n:1,2
_x
_ex
_nx

次のように表示されているか一度タブを切り替えて戻って確認する。

poedit_revised2

以上で必要事項を記入したので、「OK」をクリックする。
途中以下が表示されるが、そのままの状態で「OK」をクリックする。

8poedit

これで、指定したフォルダに指定した名前のpo/moファイルが出来上がっている。
・poファイルをpotファイルにリネイムする。
例)supernova.po→supernova.pot
・moファイルを削除する。

これでpotファイルの出来上がり。

9poedit

以上

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